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【3/3(日)】
*海は遠征。
かりんちゃんとの待ち合わせ場所まで車で送る。

家に帰ったら洗濯機を回し、ドリップバッグのカフェインレスコーヒーを淹れて、木村屋の「ジャンボむしケーキ さくら」を食べて(これ大好きで…毎年春の楽しみ。売られている時期に2回は必ず買う)、
こたつに入って『おっさんずラブ』を再生して7分見たところで雪が起きて下りてきて、装着したものを全部外して渡してきた。
私:「寝てる間外れてなかった?」
海:「うん」
時計を見ると7時10分ぐらい。
寝たのが1時…6時間の睡眠データ、ちゃんと取れているのかしら?
私:「もっと寝ればよかったのに」
雪:「寝れない」
私:「確かに、こんなの付けてたら寝れないか」
雪:「うん」
続いて主人も下りてきた。
みんな休日だっていうのに早いな!(笑)
雪と主人の朝食を作りそしてコーヒーの豆を挽くために立ち上がる。
(そして今日このあとテレビを見る時間はなく…。)

*雪をイオンへ送る。
今日はサイゼではなく午前中はフードコート、午後はイオンに入ってるファミレスでテスト勉強をするそう。

*検査機器を箱に入れてコンビニから返送する。

*和菓子屋さんに桜餅を買いに行く。
みんなでおやつに食べようと。
店内、さすが三月三日だけあって賑わっていた。
みんな桜餅目当て。
桜餅四つ、草餅もふたつ買う。
「私がよもぎに目がないため、草餅も買いました…。夜ふたりで食べよう」と主人に言う。

*遠征から帰ってきた海、「今日の夜マユとレナとお疲れ様でした会をしようってことになって、夜ごはん食べてきていい?」と。
今日の遠征は一年生だけの大会で、それじゃ二年生がつまらないからと午後から更に練習試合もすることになり頑張ったからと。
まあお疲れ様です会といってもいつものサイゼなんだけどね。
「今日、一般的には何の日だか知ってる?お母さんがいろいろ予定していたかもしれないでしょう」と主人に諭されていた海だが、
(たまには海だって夜ごはんを友達と食べたいこともあるだろうな、海は友達とランチはしても夜食べに出かけることはほとんどないので)と思い私はオッケーを出した。
主人も渋々だが送り出していた。

*雪からお迎え希望のLINE。
主人がランニングウェアを買いたいと言っていたので、それなら今から雪を拾いがてらイオンに買いに行ってそのまま夜もどこかで食べちゃわない?と提案。
そうしようか、と主人。
ランニングウェアは雪も一緒に選ぶのを手伝ってくれ、上下&インナーを購入。
そのまま3人でロイヤルホストへ。
みんなビーフシチューオムライスで雪はスペシャルセット付き。
オニオングラタンスープやサラダ、冷製ジュレ、デザートが付いてくる。
ビーフシチューオムライスはとても美味しくて、
私:「これはとても家庭では出せない味だ」
主人:「このビーフシチューだけメニューにあればいいのに」
雪がお皿のお米を綺麗にすくって食べているので、「綺麗に食べたね」と言うと
雪:「綺麗に食べると(バイト先の)店長が喜ぶ」
私:「なんて言うの?」
雪:「『ねえねえ今のお客さんすごく綺麗に食べてくれたよ!』って」
私:「逆に残してたらなんて言うの?」
雪:「『何かダメだったのかなぁ』って気にする」
なるほど、そういう店長の一喜一憂をそばで見ていて、作り手側の気持ちも分かるようになったんだね。

*帰宅して桜餅を食べた。

*9時に帰ってきた海、桜餅を食べながら「おいしー」と連発していた。
よかった。
「(今日がひな祭りの日ってことを)ほんとに忘れてたのよ」とまだ言い訳してる。
お父さんに出かける前にぐちぐち言われたからね。
私:「サイゼでは何食べたの?」
海:「たらこパスタ。あとコーヒーゼリー(&イタリアンジェラート)」

*海が時計を見て、「ねえ今日って勉強しなきゃだめ?」
私:「今から2時間やると11時になっちゃうから、お風呂も入らなきゃいけないし、じゃあ1時間でいいですよ」
そこから1時間勉強してた。

*雪がテスト前は毎日、学校のある日は友達と学校に最終下校時間まで残って勉強し、さらにサイゼで夜ごはんも食べながら何時間もテスト勉強していることを知って、海が「優等生だね」と言ってた。
私:「いや、やばいからやってるんだって」
海:「そうなの?」
私:「そう。そこまでやってもやばいってこと。高校はテストの教科数が多く範囲が広くかつどれも難しいから。」

*草餅美味しかった。
よもぎの匂いが大好きな私は食べる前にしばし匂いを嗅いで堪能する。
昔母がよもぎの葉を摘んできて、作ってくれたなとぼんやりと思い出す。
でも何を作ってくれたんだか覚えてない。

*たまたま点けたYouTubeでおすすめに上がってきたのがBUCK-TICK公式チャンネルでプレミア公開のストリーミング配信“BUCK-TICK SUNDAY LIVE STREAMING” DAY 6。
私が入ったとき視聴者22478人。
『Moon さよならを教えて』をほっかむりあっちゃんが歌ってた。
Good-bye/お別れのキスをして/夢の始まりね 目を閉じて そして/Good-bye/ ありがとう言わなくちゃ/流れては消える さよならを教えて/Good Night
とてつもなく素敵で美しい曲。…から激しさを増す、さよならの悲しみ。

MV
3:37「リプレイ回数が最も多い部分」から私も何度も聴いちゃう。
遠く(月)をみつめる櫻井さんのまなざし。
こんなに早くお別れが来るとは、このとき誰も…ご本人も…。
ただ、お母様のところへ今は行かれたのかなと思うと少し救われる。
今井さんの低音コーラス“Under the Moon Light Good morning,Darling,Hello,Good-bye”が胸に沁み、
いつも櫻井さんを真ん中にして対称的な位置でプレイしている今井さんと星野さんがツーショットで奏でているラストの数秒間もグッと来る。


【3/2(土)】
*朝9時から夕方5時まで家の前の道路工事がある日。
7時半にはもう業者さんが集まり、8時にはキャタピラーとロードローラーが到着。
今週平日に、短時間で道路の切り出しだけやっていったのだけど騒音で主人はテレワークに集中できなかったらしい。
今日は振動と騒音から逃れるため、そしていざ工事が始まると車も出しにくくなってしまうため早々に家を脱出し、
主人が前々から行ってみたかったという川崎市立民家園を目指す。
国内各地から移築してきた古民家25軒を見学できる。
何も知識なく連れてこられた私は現地で驚き、「これ、再現じゃなくて移築なの?」
主人:「そうだよ」
主人:「すごいね!レプリカじゃなくて本物だからオーラと迫力が違う!大事に運んできて、また組み立てたんだね…」

茅葺屋根、合掌造り、武家屋敷、水車小屋など。
東北や奄美などそれぞれの地域に根ざした生活の工夫を垣間見ることができる、歴史ある日本家屋たち。
素晴らしかった。(後日写真追加)

合掌造りで建てられた旧山下家(白川郷からはるばる移築)。
もともと料亭としても使われていたおうちらしく、民家園の園内でもお蕎麦屋さんとして営業している。
寒い日だったので、あったかいお蕎麦が美味しかった。
山菜、とろろ、たぬきの三点盛りの「民家園そば」を主人も私も注文。
ボリュームがあって美味しかった。

入園料は550円だがWAONカードを見せるだけで2割引になる。

ジオラマ模型を見ると、民家園はなかなかの山道になっており、特に108段の石段を登って歌舞伎舞台(三重県の漁村から提供されて移築)を見学した時は、
下りの石段が膝に来て、主人はバテバテで、私の手を借りてゆっくりゆっくり降りるはめに…。
思いがけないトレッキングにもなった(笑)

民家園には2時間ぐらいいた。
そのあと向ヶ丘遊園駅前の三本コーヒーでケーキセットを食べ、車で帰宅。
楽しかったし目の保養だったので行って良かった。
農家で実際に使われていた農機具や、石臼やせいろなどの生活用品もロマンを感じてワクワクするし、実際に火を入れている囲炉裏も見ごたえがあった。

*海は今日は部活なしで、マユちゃんとサイゼでお昼を食べ、ひめかちゃんも合流して公園でバレーボールをし、そのあとマユちゃんのおうちで遊んだそう。
私と主人の帰宅が17時半頃で、そのあと海も帰ってきた。
海:「ひめかちゃんがオンとオフの差がすごい(笑)」
私:「オフって。学校でも休み時間はオフじゃないの?うちにも遊びに来たことあるけどそのときとも違うの?」
海:「うん。『おまたセロリん』とか言うし(笑)。あとトランプしたんだけど、ゴジョウサトルって知ってる?」
私:「知らない」
海:「 知らないの!?(笑)」
私:「アニメの名前?」
海:「違う。呪術廻戦のキャラクターの名前なんだけど、ひめかちゃんが大好きで、そのキャラクターの決めぜりふが『大丈夫。僕最強だから。』で、何度もそれ言ってた。」
私:「ひめかちゃん、本当の自分を出せるぐらい心を許してくれるようになったんだね~」

*雪は学校のあと放課後残って男子三人で勉強。
いったん帰宅してきた。

*洗剤の自動投入が楽だと実感する。
洗剤と柔軟剤を容器からふたに計って洗濯機の投入口に流しいれる作業は大した手間ではないように思えても、日々短縮されるその手間は、積もり積もれば大きい。

洗濯機の音声お知らせはそのうち切ろうと思っているのだけど、操作に慣れるまではオンにしてある。
だから毎日電源を入れると「お洗濯お疲れさまです」とねぎらってくれるし、「洗剤を自動投入します」とか「あと3分でお洗濯が終わります」などひとりで喋ってる。

あと、「聞いて」ボタンが付いていて、たまに点灯している。
今日、「聞いて」ボタンが光っていたので押してみたら「洗いやすい衣類と判定しました。しっかり洗えました」と報告してくれた。

*海は自宅勉強スタート。
私は、夜までテスト勉強をしに行く雪をサイゼに送る。
先車乗ってていいよと言われてエアコン付けて待ってたけど、ずいぶん支度に時間がかかるな。
10分は車で待ったぞ。
やっと乗り込んできて「お待たせしましたー」と言ったので許す。
私:「今日はなんの教科をやるの?」
雪:「いろいろ」
私:「じゃあいろいろ教材持ってきたのね?」
雪:「うん主に論表(論理・表現)と公民」

*買い出しして帰宅。
勉強してる海。

*夜ごはんは
(宮城県産)鮭のフライパン焼き
・ピラフの残り
・豚汁の残り
・マカロニサラダ

鮭を焼いてマカロニサラダを作って、海の勉強が終わる時間に合わせてピラフと豚汁を温める。

*「終わったー」と海。
お疲れ様、とねぎらう。
海:「長くない?(勉強時間)2時間って。今まで50分だったのに。」とぼやいている。
その毎日50分ですら、数週間で守れなくなり、やらなくなったくせに(笑))

*雪を迎えに行く。
私:「今日は何食べたの?」
雪:「ピザとサラダとドリンクバー」
私:「海も今日サイゼでピザ食べてたよ(双子…)マルゲリータじゃないでしょうね」
雪:「マルゲリータだよ(笑)でもチーズ3倍のやつ」
私:「ドリンクバーでは何飲むの?」
雪:「野菜ジュースだけ」
私:「だけ?」
雪:「1択」

私:「そういえば昨日お風呂にいれた入浴剤がお父さんと海に大不評で。くさいくさい言われて。雪は大丈夫だった?」
雪:「くさいです(笑)」
私:「えー!そうだったかー!お父さんが、雪は音楽聞いて長風呂だから大丈夫ってことじゃない?って言ってた」
雪:「それは、頑張って慣れた」
私:「何種類かが1袋ずつ入ってるアソートパックを買ったんだけど最初の1個でブーイングで。残りどうすればいいの。誰かにあげるしかないのか」
雪:「半分の量にしてみたら?そしたら大丈夫だと思うよ」
私:「半分にしたら匂い薄まるかな」

帰宅して、主人にも「あのクナイプの入浴剤だけど、残りも匂いきついと思われるからもう使わない方がいい?」と聞いてみたら、
「昨日の(ホップ&なんとか)がくさかっただけで他の匂いは別にくさくないんじゃないの?」と。
「雪に、『半分の量を入れてみたら?』って言われたから半分にしてみようとは思っているんだけど、どの匂いなら一番まし?」と箱を持ってきて見てもらう。
ざっと見たけどどれも匂いが想像できるタイトルではなく困ってた。
「じゃあこれにしてみていい?」と私が取り出した1袋はローズマリー&バジル。
「いやそれは危険じゃない?」と雪。
私:「じゃあどれがいいと思う?」
雪:「これじゃない?」
と選んだのはゼラニウム&パチョリ。
今日とりあえず半量入れてみることにする。
結果…大丈夫だった!!
みんなこれなら平気だって。

主人:「でも半分で効果あるの?」
私:「保温効果はあったよ、でも最初の全部入れたときのほうがもっと効果あった」
主人:「あのくさいやつ以外なら半分じゃなくて全部入れても大丈夫じゃない?」
私:「ほんと?じゃあ次から全部入れてみるね。来週から、金曜と土曜に入れることにする。」

*睡眠時無呼吸症候群の検査キットが届いているので、
雪と主人と私で開封して説明を読みながら確認し、一回装着の練習をする。
本番は夜。
そして明日には着払いで送り返すことになっている。

*InterFMで20:39頃かかってたコルピクラーニ(Korpiklaani)というアーティストの曲に血が騒ぎメモを取っておく。
フィンランドのフォークメタル(というジャンルがあるらしい!)。
曲名はアイタ(AITA)。
フォークロアとメタルの融合がかっこいい。
ちなみに彼らが歌っているのは基本酒飲みソングらしい(笑)

*睡眠時無呼吸症候群の検査キットを指、胴体、鼻に装着。
雪が自分でやっているが、寝ている間に装置が外れてしまったらデータが測定できずやり直しになってしまうので指と鼻回りのチューブはテーピングで私が固定してあげる。
(そのテープも同封されていた。)
最低でも6時間、できれば8時間のデータが取れるといいらしい。
疲れているので「秒で寝れる。おやすみー」と自室へ上がっていく雪。
今深夜1時。
明日は学校もバイトもないからどうせお昼近くまで寝るだろう。
装置が外れないかどうかだけ心配だ。


【3/1(金)】
*朝、地震。
最初は揺れを感じても無視して寝ていたが、なかなか収まらず、大きくなる可能性も感じて起き上がる。
これ以上大きくなるなら海の部屋へ行こうと思い身構えておく。
時計を見ると5時44分。
幸い収まったのでまた少し寝る。

*雪は学校休み。

*B業務の締め日(5営業日)に向けて忙しい日。
それ以外の業務は佐野さんに任せきりだった。
あずささんは棚卸しできりきりまい。

*今日は主人はひさびさ出勤。
お昼にオムライスの写真をLINEしてきた。
銀座のYOUだ。
いいね。
二人でよく行ったし家族でも行った。

*雪は今日はドトールでお昼を食べたあと、マックに場所を移してテスト勉強をしたそう。
私が帰したときはもう雪も家にいた。
スーパーへ買い物に行こうとすると主人から「ピノ買ってきて」と頼まれる。
「あとお土産にスイーツ、コンビニのだけど買ってきたから、デザート類買ってこないでね」と。
了解。

*料理してると雪が下に下りてきて、「おかえりー」と言ってくれた。
海は習い事に自転車で行っている。

*ウェザーニュースで、雨の通知が入ってきた。
海大丈夫だろうか。
しばらくすると海が折り畳み傘を畳みながら玄関に入ってきたので、
「おかえりー」と玄関に出て、
私:「傘差して自転車乗っちゃだめなんだよ」
海:「乗ってない。押して帰ってきた」
私:「それは偉かったね。でも大変だったね」

*私が脱いだセーターを見て、海が「その服今度借りてもいい?」と言うので「いいよ」と言い、毛玉取りをしてあげる。
自分で着る分には毛玉ついててもいいけど、娘に貸すとなると綺麗な状態で貸してあげたい。
ちなみにスタディオクリップのモーブピンクのセーター。
海も前同じようなセーター持ってたんだけど、クラスにかぶってる子がいるから着れないと。
海はそういうのすごく気にするから。
あれだねハンドメイドマルシェ(2022/11/19)でお姉さんとお揃いっぽくなってたあのセーターね。

*夜ご飯はウィンナーと野菜のコンソメピラフ(何度も作ってるMizukiさんのお気に入りレシピ)。
玉ねぎ、人参、ピーマン、コーン、シャウエッセン。
そして豚汁も作る。
豚肉、玉ねぎ、人参、大根、さつまいも、ぶなしめじ、椎茸、油揚げ、長ねぎ。
「ピラフも豚汁もうまいね」と主人。
食べ終わったときも「ふーうまかった」と言ってる。

食後に主人が仕事帰りにコンビニで買ってきてくれたスイーツ。
各自好きなものを選ぶ。
子どもたちから取ってもらう。
海はシナモロールのトゥンカロン、雪はモンブランパフェ。
残ったのはモンブランパフェと桜と宇治抹茶のパフェ。
主人とお互い「好きなほうとっていいよ」と譲り合う。
主人が「じゃあ…こっちでいい?」と取ったのはモンブランパフェ。
私は桜と宇治抹茶のパフェに猛烈に惹かれていたので、残ってて嬉しい(笑)
そしてこれ、とても美味しかった。
シーズン中リピートしたい。

*雪:「そういえば、(2/26に持って帰ってきた)フクロウ大きすぎて部屋に置くとバランス悪かったから、持ってっていいよ」
私:「ほんと!?じゃあ玄関に飾るね」
雪:「うん」
やったー。

*明日は家の前の道路工事が9時-5時であるのでどこか行こうと主人と二人で話してる。
雪は学校、海はまゆちゃんとサイゼでランチしたあと、ひめかちゃんも合流してバレーボールをしに行くそう。

主人:「ならあそこ行かない?俺が前行きたいって言ってた川崎の古民家園」
私:「いいよ」
主人:「でもそこ行ってゆっくり見て回ってそのあとお昼食べても5時まで時間余るから他に川崎で行きたいところない?」
私:「うーん川崎って全然知らないんだよね。お昼食べながら考えればいいんじゃない?」

*雪がAmazonで懸垂バーを買ったと報告してきた。
私:「どこに付けるの?」
雪:「部屋」
私:「どうやって付けるの?」
雪:「突っ張り棒」
主人:「壁に穴開かないか?」
私:「大丈夫?」
主人:「心配だなあ。届いても勝手に付けないで、見せてね。どこに設置するか一緒に考えよう」

*私が2/29に買ってきたクナイプの入浴剤アソートから、お目当てのホップ&バレリアンを入れて一番風呂に入る。
スパイシーで甘くなく、エキゾチックないい香り。
そしてお湯の色が深いブルー。
ちょっと驚くぐらいしっかりした色付き。
夜の色だ。
夜の青。
眠りへと誘われる。
ちょっとうとうとしてしまう。
そして温浴効果がすごく、風呂上がりが寒くないし、湯冷めしない。
さすが岩塩。

しかしこれが家族に大不評!
しばらくして「何この匂い!?廊下や2階にまできつい匂いが充満してるけど」と主人からクレーム。
海もリビングの引き戸を開けて廊下の匂いを嗅いで、「くさいね(笑)」
私:「今日入れた入浴剤の匂いかも」
洗面所へ行って確かめてきた主人:「(ケホケホとむせて)これは無理だ。今日風呂入れない。Ruriは平気だったの?」
私:「私はいい匂いと思いながら入ってた(笑)。雪は今入ってるけど、くさいのかな?」
主人:「音楽聞いて入ってるぐらいだから気になってないんじゃない?」
私:「海もお風呂入れない?」
海:「シャワーだけにする」
ああ、アソートの1パック目で物言いが付いたよ…残り使えないじゃん。
他の種類の匂いのきつさは分からないけど、外国製だし似たり寄ったりなんじゃないかな。

*寝る前、海はこれから風呂へ入るというタイミングで私は歯磨きをしており、ふたりで洗面所でくだらないことを笑いながら話し、
「おやすみー」と私が上に上がったところで階段の下から「ねえちょっと来て!見てほしいんだけど」と海が大声で呼ぶので、
何事かと階段を走って下りて洗面所の海のところへ行くと、海がガチャリと風呂場の扉を開ける。
雪が奇妙な私物でも置いてったのか?とおそるおそる中を見るが何も変わったことはない。
「これ」と海が指差すのは浴槽に溜まってるお湯。
真っ青。
私:「ああ知ってるよ。だってお母さんが入れたから。」
海:「お母さんが入れたの!?」
私:「そう」
海:「雪だと思ってた!」
私:「青さにドン引きしてるじゃん(笑)」
海:「…食欲が失せるねえ(笑)」
私:「失せていいんだよ食事じゃないんだから(笑)」
海:「(笑)」
私:「ケーキじゃないんだから」

*寝る前にまめこのブログを読む。
いつも面白いんだけど今日の回は特に笑った。

そしてコメント欄420(笑)
特殊な寝相で済むかい!


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★ちょこっとおしゃべり★

(一ヶ月の終わりに書き加えます…)


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★本日も、Ruri*Cafe on the Hillにお越しくださりありがとうございました★

*Ruri*

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# by ruricafeonthehill | 2024-03-10 23:00 | Daily/Monthly Diary | Comments(0)